【2024年】人気大食いYouTuberおすすめランキング全15選！【女性・男性・韓国】

昔からテレビでも楽しまれてきた“大食い”が、最近ではYouTubeでも人気のジャンルになっています。今回は現在人気の大食いYouTuberから、おすすめの方々を女性・男性・韓国系の3つに分けてご紹介します！

それぞれのYouTuberの魅力をしっかりとお伝えしていきますので、気になる人がいたらぜひ動画をチェックしてみてくださいね。

おすすめ人気大食いYouTuber5選【女性編】

まずは人気の女性大食いYouTuberからご紹介していきます。

もえのあずき

もえのあずきさんは現役アイドルで、「歌って踊る大食いアイドル“もえあず”こと、もえのあずきです」が動画冒頭のお決まりの挨拶。「元祖！大食い王決定」などのテレビ番組などにも出演しており、かわいらしい部屋と洋服には裏腹の食べっぷりには、驚かされた人も多いのではないでしょうか？

人気の動画は3ポンドの肉を30分で食べ尽くすものや、5kgの白子を平らげるものなど、インパクトのあるものばかり。激辛にも強く、唐辛子を山盛りトッピングしたラーメンなどもペロリと食べてしまいます。

三年食太郎

「三年食太郎」という男性を連想しがちな名前とは裏腹に、華奢でかわいらしい女性の大食いYouTuberです。人気の動画は二郎系のラーメンをたいらげるもの。タイムアタック系の大食いから自宅での大食いまで幅広く、見る人を飽きさせません。

「タケヤキ翔」「カノックスター」などといった人気YouTuberとのコラボや、恋人でありYouTuberの「小山雄大」さんがアップする彼氏目線の大食い動画も人気を集めています。

ロシアン佐藤

もえあずさんと同じく「元祖！大食い王決定戦」などといったテレビ番組でも活動しているロシアン佐藤さんの見どころは、大きな口できれいに食べる姿！

ラーメンやお寿司、串カツなど外食での大食いチャレンジももちろん見応えたっぷりですが、何よりお料理の腕前がかなり高いのも魅力の一つ。“ロシアン佐藤専用サイズ“ともいえる特大サイズのパスタや理想の朝ごはんなど、見ているとついついお腹が空いてしまうようなものばかりです。

MIYU ASMR

咀嚼音を楽しむASMRの大食いYouTuberであるMIYUさんは、「ザ！世界仰天ニュース」でも大食い女子として特集されました。

特集された際の食事メニューは、サーロインステーキ600gに2.5合、マスカット1房、大きいサイズの焼きおにぎり、ファミリーサイズのアイス…といったように日常からたくさん食事している様子が伺えます。

動画内で食べているものはほぼ自炊で、現在最も再生されている人気の動画ではソーセージと目玉焼きを豪快に平らげています。

食の変態

「食の変態」というインパクトのある名前のこちらのチャンネルでは、名前からは想像もつかないようなかわいらしい女の子の大食いを見ることができます。人気の動画はスシローでの大食いチャレンジや、明太クリームパスタの動画など。

また、最もインパクトがあるのは、味噌クリームラーメンにバター1本、チーズを3種類をまるまるトッピングしたラーメン。「食の変態」の名にふさわしく心配になるようなメニューですが、おいしそうに頬張る姿を見ているとなぜだかこちらも食べたくなってしまいます。

おすすめ人気大食いYouTuber5選【男性編】

続いては、人気の男性大食いYouTuberをご紹介していきます。

らすかる

テレビ番組「元祖！大食い王決定戦」で活躍していたらすかるさんは、動画内でも数多くの大食いにチャレンジしています。パスタ7kg、カレー9kgなど、常人では考えられない量を完食している姿は圧巻です。比較的、外食での大食いチャレンジが多い傾向にあります。

一見強面に見える外見とは裏腹に、かわいらしい笑顔と穏やかな話し方が視聴者からの人気を集めています。

谷やん/谷崎 鷹人

お店に出せるようなクオリティの料理で、大食いチャンネルにも関わらず調理中の動画も楽しめてしまうのが「谷やん」こと谷崎鷹人さん。魚は捌くところから調理するのはもちろん、ソースはフォンドボーソースを作るところからはじめたり、調理しながら豆知識を共有してくれたりと、料理に対する熱量が感じられます。

人気の動画は唐揚げや豚の角煮、肉寿司など、食欲をそそる料理のものが多くなっています。

デカキン Dekakin

ヒカキンさんをオマージュした大食いYouTuberとして人気なのが、デカキンさん。独特のトークと愛らしい雰囲気で、見ているこちらも幸せになれるような食べっぷりです。

1万円縛りの大食いや全種類挑戦など、大食いにエンターテインメントをかけ合わせた動画が多く、大食いYouTubeをあまり見ない人でも楽しむことができる内容になっています。

ぞうさんパクパク

最近人気を集めているのが、シャツと蝶ネクタイがトレードマークのぞうさんパクパクさん。爽やかな見た目からは想像できないような食べっぷりで、大食いの量は9kgや15人前など、大食いが得意な人でもハードな量ばかり。

それでも頑張ってチャレンジをクリアしようとする姿を見ていると、どんどん応援したくなってきます。

ryoma ASMR

ショート動画で人気を集め、今着実と登録者数を増やしているのがryomaさん。手作りのおいしそうな料理をキレイに次々と食べ進めていく姿はとても人気で、女性視聴者さんからのコメントが多く見られます。

日本もなじみのある家庭料理がメインで、今夜の夕飯はこれにしようかな…とついつい思ってしまうようなお料理たちから目が離せません。白米は必須のようで、ほとんどの動画で山盛りの白ごはんかお茶碗数杯分の卵かけごはんが用意されています。

おすすめ人気大食いYouTuber5選【韓国編】

最後に、人気の韓国人大食いYouTuberをご紹介します。

Boki（ボキ）

咀嚼音を楽しむASMR系の大食いYouTuberボキさんは、高い身長にスラリとした体型で、モデル顔負けのスタイル。その見た目からは想像できないほどの大食いで、大きなスプーンに食べ物を乗せて、一口でペロリと食べてしまう姿には驚いてしまうのではないでしょうか。

また、大食いYouTuberに求められるのは食べっぷりだけではなく食べ方のキレイさ。ボキさんは大きな一口であるのにも関わらず、食べ方もとてもキレイなところが人気の理由の一つです。

韓国のコンビニフードを食べる動画や、辛いラーメンとチキンを食べる動画が人気を集めています。

Hamzy（ヘムジ）

登録者数が1,000万人を超える人気大食いYouTuberのヘムジさんは、豪快な食べっぷりが人気。動画が回っていることを忘れているかのような食べっぷりに、「本当にお腹が空いているとそうなるよね」「飾らない食べ姿に好感が持てる」などといったコメントが多く寄せられています。

料理の腕前も高く、調理シーンのみを集めた動画が人気の動画として多くの人に再生されているほど。ときどき登場する愛犬のチャジャン君もかわいらしく、マスコットキャラクターのような存在になっています。

SIO ASMR（シオ）

端正な顔立ちと豪快な食べっぷりが人気のASMR大食いYouTuber、SIOさん。家庭料理から海外で人気のユニークなお菓子など、さまざまな種類の大食い動画が人気です。カラーを縛って食べ物を選んでいるので見た目にも楽しいのが人気の理由の一つ。

韓国で人気のハットグや新作インスタントラーメンなど、トレンドも押さえているので韓国で流行りのフードもチェックできますよ。

ギョグァンTV

▼下記の動画をサムネイル付きで挿入します。

甘いマスクとキレイな食べ方が人気のギョグァンTV。サクサク系のチキンや麺類をすする音、ドロっとしたクリーム系のトッポギなどの音を楽しみたい方におすすめのYouTubeチャンネルです。VLOGでは彼女と食事を楽しんでいるシーンも見ることができ、食べている姿だけではなくプライベートな一面も垣間見れます。

ddeong-gae（トンゲ）

▼下記の動画をサムネイル付きで挿入します。

韓国でモッパン（食事動画）が流行りはじめた初期からYouTubeで活動をしているトンゲさんは、サーモンやサムギョプサルを丸ごとかじる豪快な食べっぷりが人気。口いっぱいに食べ物を頬張っておいしそうに食べる姿はどこか愛らしく、ついつい最後まで見てしまいます。

少し変わった食べ物やお菓子、アイスやスイーツなどの甘いものもぺろっと平らげてしまいます。

引用：ddeong-gae YouTubeチャンネル

まとめ

以上、人気の大食いYouTuberを女性・男性・韓国系に分けておすすめ順にご紹介しました。一口に大食いといっても、人それぞれに個性があって、どのYouTuberも見ていて飽きませんね。

今回ご紹介したYouTuberの方たちの中には、すでに多くの人に知られている人から、今後さらに人気が上がっていくだろうという方もいます。この記事をきっかけに、今まで見たことのない動画にも見てみるのはいかがでしょうか？

大食いYouTubeにチャレンジしてみたい！という方に

大食いYouTubeを見ている中で、「自分もチャレンジしてみたい……」という気持ちになったことのある方もいるのではないでしょうか？

動画を投稿する上で必要なのは、たくさん食べられることやキレイに食べられること、おいしそうな盛り付けができることなどだけではなく、投稿する動画を撮影・編集するスキルも大切になってきます。

撮影や編集のスキルは独学でも習得できますが、自分で調べながらトライアンドエラーを繰り返していくのは簡単ではありません。

しかし、常にプロの講師から教わり、実践しながらスキルを身につけていく専門学校であれば、独学よりも効率よく学ぶことができるため、選択肢に入れてみることをおすすめします。