今明かされる、玉之丞のルーツ。小説『猫侍 玉之条、江戸へ行く』発売!|お知らせ

今明かされる、玉之丞のルーツ。小説『猫侍 玉之条、江戸へ行く』発売!


(C)2016八牙ツケ/アミューズメントメディア総合学院 AMG出版

テレビドラマ化・映画化と大人気の『猫侍』が、2月22日ごろ、スペシャルドラマとして帰ってきます!
そのスペシャルドラマのノベライズ『猫侍 玉之丞、江戸へ行く』が、2016年2月8日(月)にAMGブックスより刊行されました!
執筆したのはノベルス学科マスターコース生の八牙ツケさんです。

本書では、いかにして玉之丞がコワモテ侍・久太郎と出逢ったのかが描かれています。
ドラマでは描ききれなかった細かい描写や、巻頭の玉之丞ピンナップは必見です!
『猫侍』の前日譚ともいえる本書を、是非書店でお手に取ってご覧ください!

八牙ツケさんよりコメントをもらいました!

著者・八牙ツケさんコメント
小説家になるために上京してきて約三年。
これまで支えてくださった方々には本当に感謝の一言です。
マスターコース在籍中でのデビューを目標としていましたので、今回のお仕事の話を頂いたときは正直舞い上がっていました。
しかし執筆を始めてからは何度も不安になりました。
締め切りは守れるのか、自分の文章に商品価値はあるのか……。
それでも発売まで至ることができたのは、万全なAMGのサポート、そして『猫侍』の魅力によるものです。

今作で生い立ちが明かされる玉之丞をはじめ、ユニークな登場人物たちのおかげで楽しく書けました。
従来の猫侍ファンの方はもちろん、そうでない方にも楽しんでいただけたらと思います。

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

AMGグループの産学共同カリキュラムから数多くの在校生、卒業生がデビューを果たしています。
産学共同カリキュラムは、AMGグループだけのデビューチャンスです。
この後の企画も続々進行中!在校生・卒業生の手による作品を是非チェックしてください!

『猫侍 玉之丞、江戸へ行く』あらすじ
かつて“疾風の飛松”と謳われた飛脚は、怪我が原因で酒に溺れる日々を過ごしていた。
そんなある日、村の子供たちから江戸のお殿様に届け物をしてほしいと頼まれる。
預かった箱を携えて走る飛松だったが、箱から出てきたのは白い仔猫「玉之丞」。
江戸に着いても、門番は頑として猫を受け取らず、ライバル飛脚は嫌がらせを策略し、 なにやら一筋縄ではいかないようで……。

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