AMG卒業生作家の新作『この世の土産さがしもの帖』が富士見L文庫から発売!|お知らせ

AMG卒業生作家の新作『この世の土産さがしもの帖』が富士見L文庫から発売!

「この世の土産さがしもの帖」書影

富士見L文庫 (C)森川秀樹2016/KADOKAWA
イラスト/くにみつ

森川秀樹さんのオリジナル小説『この世の土産さがしもの帖』が、2016年4月15日、富士見L文庫から発売されました!
幽霊の視えるヒロインと居候の探偵が、依頼人のため“土産探し”をするという物語です。

森川さんは、アミューズメントメディア総合学院ノベルス学科の卒業生。
産学共同カリキュラムに積極的に参加し、『救いたい』(PHP文芸文庫)、『劇場版 猫侍』(TO文庫)の執筆者に選ばれ、作家デビューを果たしました。
本作は、森川さん初のオリジナル小説として、富士見L文庫から刊行されました。

AMGグループが出がける産学共同カリキュラムから、多くの在校生、卒業生がデビューを果たしています。
産学共同カリキュラムは、AMGだけのデビューチャンスです。
ぜひノベルス学科で、小説家として羽ばたくチャンスをつかんでください。

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

『この世の土産さがしもの帖』あらすじ

霊感の強い未涼は、お人好きで幽霊のためにいらぬ苦労ばかり背負い込んでしまう損な性分。
そんな未涼のもとに、大阪で暮らす母から「霊感の強い人材を募集してるんだけど、うちで働かない?」とメールが届いた。
久しぶりに母に会えると喜んで向かうが、母の店『おみおくり商店』にいたのは、探偵だと名乗るいい加減そうな居候男性、翠川だけ。
彼に死者が心置きなく成仏できるよう、「この世の土産」を探すのが仕事だと言われ――?
最高の土産で、安らかな成仏をお約束します!?

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

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