俺のレシピで天下統一!?　オリジナル小説『戦飯』発売｜お知らせ

(C)実業之日本社文庫

オリジナル小説『戦飯』が、2016年1月29日に実業之日本社文庫より発売！
戦国時代を舞台とした異色の料理小説を執筆したのは、ノベルス学科卒業生の守屋弘太郎さんです。
歴史や栄養学の知識が散りばめられた、お腹が減るオリジナル小説『戦飯』、是非書店でチェックしてみてください！

守屋弘太郎さんよりコメントをもらいました！

-著者・守屋弘太郎さんコメント-
小説を書き始めてから十と余年。
AMGに入学してからは、早いもので五年近くが経ちます。
「継続は力なり」と言いますが、続けていればチャンスもあるもので、今回、自分の書いた小説を世に出す機会に恵まれました。

小説執筆は本来孤独な作業なので、この「継続」が難しい部分も多々あります。
筆を折りそうになったこともありました。
その度に、学友やAMGの先生方の存在、活躍ぶりに刺激を受け、「継続」の原動力にしていました。
単純なもので、自分の知人や友人が活躍しているのを見ると、「自分も負けていられない」と、枯れかけたやる気が湧くのです。
「継続」を助けてくれるこの環境は、授業で教わった知識と同等以上の、AMGで得た財産です。

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AMGグループの産学共同カリキュラムから数多くの在校生、卒業生がデビューを果たしています。
産学共同カリキュラムは、AMGグループだけのデビューチャンスです。
この後の企画も続々進行中！在校生・卒業生の手による作品を是非チェックしてください！

『戦飯』あらすじ
身長約2ｍの栄養士・緒方直哉は、ケーキ作りの最中にキッチンで大転倒。
気が付くと目の前には眼帯の武将、着物の人々、光る日本刀……戦国時代の伊達家へタイムスリップしてしまった！
処刑を免れるために、自分の料理の腕で軍を強くすると宣言した直哉。
栄養学の知識を駆使して、様々なレシピにチャレンジするが――食べて鍛えて、天下統一!?

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実業之日本社のWEBマガジン「実日ブックス」に、『戦飯』のためしよみページがあります！