株式会社ラクジンに内定した前田さんインタビュー｜お知らせ

『釣りスピリッツ』や『ドラゴン最強王図鑑 バトルコロシアム』など数々の有名タイトルの開発に携わりオリジナルタイトル『The Cake』を手掛ける株式会社ラクジンに、大阪アミューズメントメディア専門学校の学生が内定をいただきました！

内定者であるゲームプログラマー学科・前田さんに、大阪ＡＭＧでの思い出や就職が決まるまでの道のりをお聞きしました。

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Q1.内定を頂いた今の心境をお聞かせください。

ゲームを作る仕事に携われることが決まり、うれしい気持ちでいっぱいです。

Q2.ゲーム業界を目指したいと思ったきっかけはなんですか？

大学時代の部活動がきっかけでした。
日本伝統芸能の能楽関連の部活動に所属し、演者として舞台公演に出たり一般能楽イベントの運営スタッフとしてアルバイトをして、人を楽しませるエンタテインメント関連の仕事に強いやりがいと興味を持ちました。
そのような心境の変化から、普段遊んでいるゲームはなぜ面白いのかを意識し始め、ユーザーを楽しませる面白いゲームを自分で作りたいと思うようになりました。

Q3.大阪AMGに入学を決めたのはなぜですか？

オープンキャンパスに参加したのがきっかけでした。 体験授業は大変わかりやすく、プログラム初心者の私でも無理なく取り組めました。
個別相談では、疑問や不安に感じていることをとても親身になって相談に乗っていただきました。 学校自体の雰囲気も良く、この学校でやっていけそうだと思い入学を決めました。

Q4.入学前にゲーム制作の経験はありますか？

ゲーム制作の経験は全くなく、プログラム経験もない初心者でした。

Q5.クラスや授業の雰囲気はどうですか？

クラスのみんなも講師の先生方もゲーム好きが集まっているので、ゲームについて毎日真剣に考えて語り合える素晴らしい環境だと思います。

Q6.印象に残っている先生や講義はありますか？

すべての先生方です。いろんな先生にお世話になったので本当に感謝しています。 講師の西田先生が放課後、自由参加の補講を行ってくださり、わからないところを熱心に指導していただきました。
結果、途中でつまずくことなくプログラミングに取り組むことができました。

Q7.大阪AMGに入学して最初の制作『夏期共同制作』での思い出を教えてください。

ゲーム制作の経験がなかったため、初めは不安でとても緊張していました。 でも制作を進めていくうちにゲームが出来上がっていき、取り組むほどクオリティーもアップしていったため、だんだん作るのが楽しくなっていきました。 この制作をきっかけに、今の進路を選んで良かったと思うようになりました。

Q8.企業の方に自分のゲームをプレイしてもらった時の感想を教えてください。

作品制作におけるこだわりポイントや苦労したことを、企業の方に共感していただけたときはとてもうれしかったです。

Q9.就活指導や就職活動で印象に残っていることは何ですか？

たくさんの企業の説明会を学校で受けられたことです。 放課後気軽に参加することができたので、様々な企業の特徴などをそれぞれ知ることができました。 結果、自分に合っていそうな企業を選ぶのにとても役立ちました。

Q10.入社後の目標や決意を教えてください。

より多くのユーザーの皆様に楽しい時間を過ごしていただくために、ゲーム開発に妥協せず全力で取り組んでいきたいと思います。

Q11.最後に、これから業界を目指す皆さんへのメッセージをお願いします。

たとえゲーム制作やプログラム経験が浅かったとしても、「面白いゲームを作りたい」「遊んでくれる人を楽しませたい」といった譲れない気持ちを大切にして日々取り組んでいけば、きっと叶うと思います。
ぜひ熱い気持ちを持って目指してみてください。応援しています。

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前田さん、ありがとうございました。
大阪AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、オープンキャンパスや学校見学も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。