2019年3月卒業生進路実績！ 業界No.1のプロダクション直接所属！｜お知らせ

今年も昨年に引き続き、75社以上のプロダクションが学内オーディションを行いました。
数多くの卒業生が、プロダクション直接所属合格を果たし、卒業後すぐにプロ声優として活躍することになりました！

声優の学校を探していたとき、ＡＭＧは卒業後の所属率が高かったということと学校の説明会でのお話も説得力があり、ここで2年間頑張ろうと決心しました。
在学中の一番の思い出は、2年進級時のイベントで「ウェルカムさくら公演」という1年間の集大成を見せる舞台の主役に抜擢されたとことです。本番までに大変なこともたくさんありましたが、終わった後は達成感ですごく気持ちがよくなり、演技に対する気持ちがさらに強くなりました。
【これから声優を目指す方へ】
これから声優を目指す方は、レッスンを受けてみたり学校に通ってみたりすることで、自分が思っていたものと違ったり、想像以上に大変なこともきっと待っていると思います。実際に、私もそうでした。
でも、そこで「もういいや」と諦めるのではなく、自分の持つ力の精一杯を振り絞って頑張ってください。それが大きな成功に繋がってくるかもしれません！

高校を卒業し、服飾の専門学校に通っている時に自分はこの仕事を一生続けていけるだろうかと疑問に思い迷い始めました。
その時にアニメのイベントのDVDをたまたま観て、自分がやりたい事は声優だと漠然と思いました。
声優になるにはどうすれば良いかを調べた時に、自分の好きな卒業生がたくさんいて、養成所や色んな学校の中でも特に受けられるオーディションの数が多かったＡＭＧに入学を決めました。
在学中のイベントや授業は全て心に残っていますが、1番思い出に残っているのは映画に出演したことです。
入学して1年生の秋ごろにオーディションがあり、映画「ゼニガタ」のサトル役として出演させて頂きました。
プロの俳優の方々に囲まれて演技をした事で自分が大きく成長し変化したのを覚えています。
また、映画出演をきっかけに、声優への道を反対していた父に自分の夢をわかってもらうきっかけにもなりました。

【これから声優を目指す方へ】
僕はまだスタートラインに立ったばかりで、偉そうな事は言えませんが、声優という道はとても険しく苦しい道だと思います。
オーディションでは受かることよりも落ちることの方が多く、落ちるたびに悔しさで一杯になります。
それでも思う事は、可能性は絶対にあるという事です。僕自身AMGに入学するまで演技の勉強などした事もなく、周りよりも遅れたスタートで悩みも
しました。でも、2年間真摯に演技と向き合えば可能性が自ずと広がります。
最後に、努力を続ける事は最も重要です。たしかに、努力をすれば結果が出るとは限りません。当たり前のことだと思うかもしれませんがそれが事実だと思います。でも、成功した人はすべからく努力を重ねています。周りに流されず、努力を続ける事が自分の夢を叶える最も可能性の高い選択だと思います。いつか皆さんと共演できる日を心待ちにしています！