ゲーム２学科・キャラクターデザイン学科　春季制作発表会レポート｜お知らせ

大阪アミューズメントメディア専門学校の「春季制作発表会」が今年も開催されました！
たくさんのゲーム企業の方がお越しになりましたので、その様子をレポートしていきましょう！

朝9時30分。
ゲームプログラマー学科・ゲームグラフィックデザイナー学科の1年生たちがスーツ姿で朝礼に立っています。まだ入学して1年と経っていない彼ら・彼女らですが、この日は入学して2回目のチーム制作である冬期共同制作で作成したゲームを企業の方にご覧いただく日。みんな、緊張しながらも気合十分です。
そんな学生たちが手がけた作品はというと…

12月からの3ヶ月間という限られた時間にもかかわらず、20ものチームが初めての3D作品に挑戦していました！まだ1年生のうちにこのクオリティの3D作品をつくることができるのも、AMGの大きな特長です。

そして、午前10時。
開場と同時に、たくさんの企業の方がお越しになりました！
さっそく学生たちは自分たちの作品のプレゼンを始めます。

実際にプレイしてもらって…

いただいたアドバイスは一生懸命メモをとります。

さらに、企業様からお名刺をいただく学生も！

終了時刻の午後5時ギリギリまで、ポートフォリオを見ていただいたり、企業の方に直接質問をしたりする様子があちらこちらで見られました。

この日お越しいただいた企業様はなんと36社！90名ものクリエイターや採用担当の方に、お忙しい中足を運んでいただきました。新幹線で東京からお越しいただいた企業の方も少なくありません。

「え！？これが１年生の作品！？」「ぜひ当社までお越し下さい！」という嬉しい驚きの声をたくさんいただいて、春季制作発表会は今年も大盛況のうちに幕を下ろしました。

このように、まだ１年生のうちからゲーム企業から絶大な期待を寄せられているAMGの学生たち。就職活動が本格化するにあたって、戦いの準備は万全です！

以上、春季制作発表会の様子をレポートいたしました！