株式会社アクワイアに内定した平石耕大くんロングインタビュー|お知らせ
株式会社アクワイアに内定した平石耕大くんロングインタビュー
「Divine Gate」や「AKIBA’S TRIP」などの人気ゲームを手がける株式会社アクワイアに、AMGの学生が内定をいただきました!
中学生の頃に遊んだゲームの絵本のような世界観に飲まれ、自分もこんな世界を作りたいと思い、ゲーム業界を目指すようになりました。
2年という短い期間でゲーム制作のノウハウを学べると聞いたからです。
大きなギャップはなかったです。短い期間にゲーム制作の技術が詰め込まれているので毎日とてもハードでしたが、徐々に自分の思ったようにプログラムを組めるようになってきて楽しかったです。
似たような趣味の人が集まっているので、いつも趣味の話で盛り上がっています。
先生はゲーム業界の最先端で働いている方々で、質問をすればすぐに解決法を一緒に考えてくれます。
入学して最初の2週間でC言語の基礎を一通り学んだのですが、わからないことばかりだったのでとても大変でした。
ですが周りの先生方やクラスメイトのサポートのお陰で、挫折せずに乗り越えることができました。
初めての制作だったので、自分の力量がわからなかったりチームメンバーと上手く意見共有できなかったりとなかなかうまくいきませんでした。
結果スケジュールが遅れ、想定していたクオリティまでもっていくことはできませんでした。
ですがこの夏期共同制作でひとつのゲームをカタチにできたことは、とても自信に繋がりました。
自分の作ったゲームをたくさんの方に遊んでもらい、いろいろな意見をいただけて貴重な経験となりました。
自分のゲームの良い所や悪い所、自分の思ってもいなかったようなアイディアをいただくことができ、とても有意義な時間でした。
冬になる頃にはプログラミング能力が向上していて、楽しみながらゲーム制作をすることができ、自分でも納得のいくクオリティのゲームを作ることができました。そして発表会では企業の方々から高い評価を頂くことができました。
私はこだわりが強かったため、本当に自分の受けたい企業だけを受験し、縁あってアクワイアから内定を頂くことができました。
自分がやりたいことと、アクワイアの求めている人材の相性がよかったのだと思います。そんな良い企業と出会うためにも、普段から企業研究や様々なジャンルのゲームをプレイすることが大事だと思います。
学生の間に作品をいくつか作ると思いますが、制作を通して自分の長所やアピールポイントをはっきりさせていくとスムーズに就職活動を進めることができると思います。
アクワイアを希望した理由は、アクワイアの「AKIBA’S TRIP」をプレイして感動を味わったからです。
高校生の頃、アキバに憧れを感じながらもなかなか行く事ができなかったのですが、「AKIBA’S TRIP」をプレイすることで本当にアキバに訪れているかのような体験ができました。その後念願叶って実際にアキバに訪れたとき、地図を見なくても行きたいところにいけてしまうくらい、ゲーム内のアキバと現実のアキバはリンクしていました。
その再現度の高さに感動し、自分もこんな風に人に感動を与えられるようになりたい、アクワイアでともに働きたいと思い、受験しました。
2~3年かけてまずは最新技術について学び、いずれは今流行のVR技術を使ったゲームを作りたいと思っています。
自分にしか作れない、世界中の人たちにワクワクを届けられるようなゲームを作りたいです。
最初はみんなプログラム未経験です。やる気とゲームを作りたいという強い気持ちがあれば、誰でもゲームを作れます!
わからないことばかりでも、続けることで力はつきます。ともにゲーム業界を盛り上げましょう!
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
平石さん、ご協力ありがとうございました。
大阪アミューズメントメディア専門学校では、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムなどについて詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。
※ここに掲載されているのは、大阪アミューズメントメディア専門学校の前身となるアミューズメントメディア総合学院の卒業生です。
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