《ランチタイム事情》1|ブログ

《ランチタイム事情》1

まもなく、”食欲の秋”が訪れます。
コンビニ等にも秋の新商品が並びはじめ、足を運ぶたびにワクワクしているノベルス文芸学科担任の@キコです、こんにちは(。・ω・。)

というわけで、今回はノベルス文芸学科学生の《ランチタイム事情》に迫ってみましょう!
まずは、《お弁当持参派》の学生から。

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『私のランチタイム ㏌ 大阪AMG』 文・森本 希(1年生)

私のお昼ご飯は、母が作ってくれたお弁当です。
いつも教室内で食べています。

教室内でご飯を食べる時は、新型コロナウイルスの感染対策により、友達と話すことなく黙って食べています。
5月の緊急事態宣言発令時には、クラスメイトの半数が別の教室に移動して食べていたこともあります。

これからもクラスメイトと共に元気に切磋琢磨していくためには必要な事だと考えていますが、少し寂しいと感じることもあります。
それでも、コロナ禍でありながら同じ志を持つ人と同じ空間でご飯を食べられることに喜びと幸せを感じます!
不自由を感じることは少なくありませんが、それでも友人達との交流はなくなるわけではありません。
話す機会が減る分、互いの作品を通して人となりを知っていこうと考えています。

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そうですね……本来ならば、クラスメイトたちとワイワイいろいろなことを話しながら過ごしたいランチタイムですが、いまは”黙食”を貫いています。
AMG学生だけでなく、中高生のみなさん、社会人の方々もそういった人がほとんどではないでしょうか。
1人で食べるお昼ご飯はちょっぴり寂しさを伴いますが、ここはひとつ《味わう》ことに集中して、「この味を文章で表現するならば……」と考えてみるもの良いかもしれません(笑)。
1日も早く、みんなで笑いあいながらランチできることを願いつつ(。・ω・。)

taiken

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