作品の見どころは無限大!? みんなで観に行こう! 声優タレント学科|ブログ
2016.10.25
作品の見どころは無限大!? みんなで観に行こう! 声優タレント学科
早速催し物についてお伺いしてみると、声優タレント学科は学年で催し物が大きく異なることが発覚しました。
2年生の催し物は既存の映像作品に声を充てた『アフレコライブ』の上映と、学園祭2日間限定でラジオ『あみゅらじ』の放送を行うようです。
下田さん達1年生の催し物は、童話で知られる「青い鳥」の劇。そして、漫画作品の朗読劇だそうです。
朗読劇に使用する漫画は特秘事項と言われてしまい、深く情報を聞き出すことはできませんでした。しかし、作品数は少なくとも〝10〟を超えているとのこと。
「朗読劇で使用する作品は、各々が絶賛する漫画を持ち寄り話し合って選出しました。皆さんのよく知る〝あの作品〟や、初めて耳にするかもしれない〝マイナー〟なものまで多種多様です!」と、下田さんは力強く語られました。
もう1つの催し物「青い鳥、ズバリ見どころは?」という質問を赤羽さんへ投げかけてみたところ、「私達声優タレント学科はA~Eとクラスが5つありますが、5クラスとも同じ作品【青い鳥】の劇を行います。クラスによっては配役の〝性別〟が変わっていたり、台詞1つひとつに掛ける役者の感情移入具合も違っていたりします。見比べてみてください!」と満面の笑み。
そんな風に聞かされると、劇の裏側も気になってしまい、「練習で痛感した、大きな【壁】はありましたか?」という質問を森川さんへ。
「自分では上手く演じているつもりでも、先生やクラスの皆から『できていない』というご指摘を多々いただきました。相手の〝心〟まで届かせる演技、練習を始めた当初に比べて大分良くなったとはいえ、やはりまだまだ越えられない大きな壁です」と話すその凛とした表情が、これまで培ってきた経験や演技に懸けた練習量を物語っているようでした。
そのほかにも劇の見どころとして、『学生自身が創作したオリジナルダンス』や『キャラに入り込んだ個人個人の演技力』等々。「挙げれば本当にキリが無いんです(笑)。ですが、それだけの魅力が詰まった素晴らしい劇をお見せできると思いますので。学園祭は是非、私たち声優タレント学科の劇を観に来てください!」
下田さん達の元気な、そして、引き付けられる宣伝コメントをもって、笹岡竜二による声優タレント学科の取材は幕を閉じた――と思ったその時、声優タレント学科を受け持つ佐藤先生から、「練習風景、見ていきませんか?」とのお誘いの声がっ!
突然の訪問にも関わらず、練習されていた声優タレント学科の皆さんは快く受け入れてくださいました。
役に入りきった現場の写真も、バッチリ決まっています。
声優タレント学科の皆さん、本当にありがとうございました!
本番を楽しみにしています!
<ノベルス学科2年生・笹岡竜二>
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