Everyday,交流会|ブログ
2017.4.27
Everyday,交流会
みなさんこんにちは。
ゲームプログラマー学科担任のしょこたん先生です。
他の学科さんのブログを見て、
「交流会たのしそうだな~プログラマー学科は勉強ばっかりで交流会ないのかな~」
と思っていたそこのアナタ。
ご安心ください!
ゲームプログラマー学科でも、ちゃ~んと交流会開催しました♪
この日だけは、プログラミングの勉強はしばしストップ。
(Visual Studioを立ち上げないのは入学して初めてですね・・・!)
1年生と2年生が仲良く一緒にゲーム
・・・しているように見えますが、実はそうではないんです。
1年生のみんながこの日プレイしたのは、
「2年生の先輩がちょうど1年前のあの想い出の夏に制作したゲーム」
すなわち、『夏期共同制作2016で完成した全18作品のゲーム』です。
いや~懐かしいですね~。
伝説のゲームの数々・・・。
2年生の先輩が、1年生のみんなに直接ゲームの遊び方を教えてくれます。
そしてそれだけではなく、
「どうしてこのゲームを企画したのか」
「企画段階から最終的にどのような経過を経てこのゲームが完成したのか」
「この作品に対してゲーム企業の方からどんな指摘をもらったのか」
などなどもたくさん話してくれました。
また「とにかくデザイナーさんとの意思疎通が大切だよ!」とか
「プログラミングをするだけでなく、各種プレゼン資料や進捗報告書の作成も必要になるよ!」とか
「あんまり規模の大きすぎる企画は避けた方がいいよ!」とか
夏期共同制作を行うにあたっての大切な心構えもたくさん教えてくれました。
このあたりのお話しは、担任のしょこたん先生から伝えるより、
先輩から聞く方が1年生にも説得力がありますね(みんな、グッジョブだぞ★)。
プレイした感想をアンケートにかきかきする1年生
時間内に1年生に全作品をプレイしてもらうため、進行の確認をする2年生
展示会にもすっかり慣れて余裕でピースを決める2年生
乙女ゲームにむらがる新入生女子たち
先輩をリスペクトしすぎて服装がかぶる一幕
交流会の最後には、「わからないことや困ったことがあればいつでも俺らを頼ってくれ!」との先輩からの力強いおことば。
「今日の経験を活かして、先輩たちみたいなクオリティの高いゲームが作れるようにがんばります!」という後輩からの決意とお礼。
今年の夏期共同制作も期待できそうですね♪
さて、これでこれまで以上に先輩とお話ししやすくなりましたね。
先輩の教室にも、積極的に質問にいきましょー!
ゲームプログラマー学科は毎日が交流会!
Everyday,Everyday,Everyday,コウリューカイ☆★
(「ブログ用の写真撮るからたのしそうにして」というしょこたん先生のむちゃぶりに全力で答えてくれる2年生たちと、まださぐりさぐりの1年生の差をおたのしみください)
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