夏期共同インタビュー～グーグーの満腹大作戦編～｜ブログ

こんにちは、プログラマ学科チューターの松永です😁

突然ですが、みなさまは「〇〇の秋🍂」と言えば何が思い浮かびますか？
私は「食欲の秋🍜」ですね。
西中島周辺にはおいしいラーメン屋さんが多くて…🤤
という話は置いておいて🤐本題に行きましょう。

今回はチーム「グーグーの満腹大作戦」の平田君、出口君、杉本君にインタビュー🎤しました。
果物モチーフのキャラクター🍎で非常においしそ…かわいいですね。それでは見ていきましょう👍

Q. どんなゲーム内容ですか？

グーグーという丸っこいキャラが敵を食べ、種を飛ばしながら進みゴールを目指す2Dアクションゲームです。

Q. 今、どんな作業を行っていますか？

平田君: 色々な事象にエフェクトやSEを入れたり、モーションの制御をやったりしています。

出口君: ボスを作っています。

杉本君: UIの描画処理、ロードなどを行っています。

出口君が作ってくれたボスはこちらです！

しっかり武装していて守り🛡️が堅く衝撃波も出してくるという、見た目通りの強敵でした😖
さらに、主人公の体力は3しかないためヒリついた勝負になり、倒した時の達成感は凄まじいものでした🤩

Q. 今回の共同制作でこだわったところはなんですか？

平田君: アニメーション再生時(攻撃など)のキャラの移動や、小ジャンプの実装や種飛ばし時のプレイヤーのスピードを遅くするなど、企画書にない仕様やちょっとした機能をプランナーさんに提案しました。実は、食べた時に敵に近づく処理はだんだん早くなってます。

出口君: 敵の倒し方です。種類ごとにアニメーションの速度や、大きさなどを相談しながら調整しました。

杉本君: 収集アイテムのデータ保管方法にこだわりました

「提案する🙋」というのは作業を行う上で非常に大事なことになります。

特にプログラマー💻は誰よりも早くゲーム画面を確認できるので、細かな調節について提案しやすいのです。

あーでもない、こーでもない、という会議は共同制作ならではですのでガンガン提案していってください👍

逆に提案されることもあるので、その時はしっかりと対応してくださいね😉

Q.共同制作を経験した感想をお願いします。

平田君: またやりたいと思いました。今回の規模感だとプログラマーもプランナーさんに意見を出せているので好きなゲームを作れていますが、就職してプロになると少なくとも暫くはそうもいかなくなるんだろうなと思うと少し怖くもあります。
ともあれ、今回の共同制作においては、楽しく出来たのではないかなと実感しています。

出口君: チームのみんなが本気で取り組んでいるので様々な意見が出て楽しいけどめっちゃ疲れました。

杉本君: この学校で一番やりたかった事なので辛いところはあるけれども、非常に楽しめてます。

ということでチーム「グーグーの満腹大作戦」へのインタビュー🎤でした。三人ともありがとうございます😆

このチームは「調整🛠」に力を入れているそうです。そんなに大変か🤔？と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、実はとんでもない量の設定が必要なのです。

戦闘面⚔️で例えるなら…ユーザーが攻撃を避けられるように、敵を倒せるように、攻撃の当たり具合はどうか、コンボ時の操作感はどうか、など、戦闘だけでも様々な調節をしていかなくてはいけないのです😵‍💫

この調節時🛠の感覚は、次の制作時にびっくりするほど役立ちますので忘れないでほしいですね😉

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