アナログゲームとデジタルゲームの関係性/ゲームプランナー学科|ブログ

アナログゲームとデジタルゲームの関係性/ゲームプランナー学科

ゲームプランナー学科担当のOです。
今回は、デジタルゲームとアナログゲームの関係についてお話します。
さてさて、みなさんは「アナログゲーム」というと、どんなゲームを思い浮かべますか?

そもそも、TVゲームが一般的に「ゲーム」と言われるようになったのは、つい最近のことです。
昔はゲームと言えば「アナログゲーム」のことでした。
「アナログゲーム」とは、トランプや将棋、囲碁、リバーシ、すごろくなどのボードゲームが一般的ですが、
その他には、カン蹴りや鬼ごっこ、かくれんぼなどの遊びもゲームになります。

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本来、「アナログゲーム」は多人数で遊ぶこと前提で、その多人数がそろわないと遊べないゲームを
一人でも遊べるように進化したのが「デジタルゲーム」になります。

アナログゲームの「鬼ごっこ」の「捕まったり、触れたりしたら負け」ルールを使ったデジタルゲームは多く、
ゾンビ系のホラーゲームなどは、この鬼ごっこのルールを使っていますね。

今期の1年生が作成したゲームも「鬼ごっこ」がルールで鬼よりも早くゴールにたどり着くのがゲームクリア条件の
ゲームになります。

game3

それからスマホのカードバトル系ゲームについても、アナログゲームのカードゲームが原点です。
このように、アナログゲームのルールを応用した、デジタルゲームは他にもたくさんあります。

3月12日(日)開催のゲームプランナー学科 体験授業では、「オリジナルのゲームが創れる」体験授業を開催します。
ぜひ、ご参加ください。

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