ジャンプして生き残れ!「バウンドサバイブ」ゲームクリエイター学科学生作品紹介シリーズ!|ブログ

ジャンプして生き残れ!「バウンドサバイブ」ゲームクリエイター学科学生作品紹介シリーズ!

タブ美ちゃんです!冬期制作が終わって季節はすっかり春ですね!

このシリーズでは、クラスメートのゲーム作品を一つずつ紹介していきますよ~!

バウンドサバイブ紹介動画

今回紹介するのは、O森くん制作のバウンドサバイブ!

ゲームエンジンUnityを使って開発しました!

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どんなゲームですか?

プレイヤーがモンスターの頭を踏んでバウンドし、制限時間まで生き残るゲームです。

特にこだわったところはどこですか?

敵キャラクターです。最初は敵をリアルなゾンビにしていたのですが、それだと頭を踏み台にできるのがユーザーにわからなかったり、頭が小さいので形状的にうまくバウンドしなかったり、いろんな問題が起こってしまいました。そこで、モンスターを四角い見た目に変更。頭を踏んでいくゲームなのがよく分かるし、どこを踏んでもしっかりとバウンドしてくれるようになりました。見た目もポップになって、ゲームのシステムと世界観がマッチできたと思います。

大変だったことはどこですか?

プレイヤーと敵キャラクターの当たり判定の調整です。最初は調整がうまくいかず、敵を踏んでもバウンドしなかったり、地面に着地しても敵が襲ってこなかったり多くの問題に直面しました。しかし、ネットの記事を参考にしたり、講師の方にアドバイスを頂いて、最終的には、問題なく実装することができました。

■発表会では企業の人からはどんなコメントをもらいましたか?

基礎の遊びがしっかりとできている」といった感想が多かったです。しかし、「プレイヤーへの気遣いがまだ足りない」「難易度がかなり高い」といった感想もあり、まだまだ調整をしていかないといけないなと思いました。

入学を考えている人へひとこと!

ゲームを作るのは決して簡単な道はないですが、それだけに完成したときの満足度は最高です!一歩一歩踏みしめて、自分の成長を感じましょう!

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O森くんも最初はオープンキャンパスに参加するところからゲームづくりをスタートしました。
ぜひ参加してみてくださいね!

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執筆:タブ美ちゃん

ゲームクリエイター学科イマジナリー(非実在)学生

歌って踊って絵もかけて、ゲームの企画もプログラムも出来ちゃう超優等生!
でも普段からとっても明るいクラスのリーダー的存在!

テクニカル系の記事を担当します!

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