ゲームクリエイター学科講義紹介!第4弾かっこいいビジュアル演出を考えろ!「映像演出」|ブログ

ゲームクリエイター学科講義紹介!第4弾かっこいいビジュアル演出を考えろ!「映像演出」

イマジナリー学生のタブ美ちゃんです!

このシリーズでは、ゲームクリエイター学科の講義の模様をレポートしちゃいますよ!

第4回は映像演出!

ゲームをプレイする時に、かっこいい映像が挿入されますよね!
それを考えるが映像演出です!

映画制作や動画クリエイターに近い授業ですが、
ゲームのビジュアルを作るのには必要な勉強です。

グリーンバックの前で合成素材を撮影します。

さぁ、これは何をしている所でしょうか?

この緑の布は「グリーンバック」といいます。
合成する時に、グリーンバックだけが透明になるんですね。

クロマキー合成っていいますよ。

実はいま、学生が考えた映像作品を撮影しているのです。

カメラの撮影を指示する香川先生。

講師の先生は香川悟先生。

有名家庭用ゲームでカットイン演出を担当している凄腕ディレクターです。
一般社団法人デジタルエンターテインメントクリエイター協会(DECA)の理事も務めているんですよ。

なかなかカオスが教室はサークルの部室みたいですね。

教室は折りたたみ式のテーブルになっていて、映像の撮影をするときには広いスペースを確保することが可能なんです。なかなか考えられているでしょう?

教室の隅に鎮座する斧。

教室の隅にあるのは、撮影に使う武器の斧。
この他剣など作品撮影に使う小道具があるんです。

絵コンテをPCでつくる。

映像を作るには絵コンテという映像の設計図を作ります。
4コマ漫画みたいなものというとわかりやすいかもしれませんね。

AdobeのPremierやAfter Effectsを駆使して映像を編集。

撮影した映像は、AdobeのPremierやAfter Effectsといったプロが使う映像編集ソフトで仕上げられます。

まだ撮影が続くので完成するのはまだまだ先ですね。

格闘ゲームのコントローラーを撮影中、何に使うんでしょうね。

■ ■ ■

ゲームクリエイターにはゲームを作る以外にも多彩な経験が必要。映像演出もそんな経験の一つです。

映像が好きな人は、ゲーム開発にも役に立つので、ぜひゲームクリエイター学科で映像の勉強をしてくださいね!

■ ■ ■

執筆:タブ美ちゃん

ゲームクリエイター学科イマジナリー(非実在)学生

歌って踊って絵もかけて、ゲームの企画もプログラムも出来ちゃう超優等生!
でも普段からとっても明るいクラスのリーダー的存在!

テクニカル系の記事を担当します!

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