デッサン授業で秋の動物園スケッチ会を開催!|ブログ

デッサン授業で秋の動物園スケッチ会を開催!

ゲームグラフィックデザイナー学科です!
今回は、ゲームグラフィックデザイナー学科の日常をご紹介します!

11月も中旬となり、ますます気温が下がっている今日この頃、いかがお過ごすでしょうか?
さて、今回のデッサン授業は、教室ではなく屋外の動物園にやってきました。

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普段の教室での授業と違い、天気の良い秋晴れということもあって、みな意気揚々と動物たちをスケッチしていくのであります。

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刻々と変わる動物たちのポーズにも戸惑いながら、果敢に挑む学生たち……秋の遠足で動物園に来ていた、小学生や幼稚園児の評価も受けながら、「次はこの動物を、いやこっちの動物は余り動かないので描きやすそう」などなど、いろいろと作戦を立ててスケッチをこなしていくのであります。

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ここで動物を上手く描くためのワンポイントレッスン。
動物を描く際は、動物の骨格を考えて描こう!

動物の四肢の間接って、人間と違って多いんだよなーと思ってる人、意外と多いんですよ。
でも、動物も人間も四肢の大きな間接は実は4つなのです。

腕は、肩・肘・手首・指。脚は、股関節・ひざ・足首・指という具合です。
人は立つときは、指先とかかとを地面に対して平行にして立ちます。
しかし、猫は前脚、後足共に爪先立ちをしています。
そのため、人より間接が多いように感じてしまうわけです。
馬などは、実は中指だけで立っていたりします。

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このようにある程度、動物の骨格が解っていると表面のシルエットにも惑わされることなく、動物を描くことができるのです。

ということはおいといて、学生たちはひたすら動物をスケッチするのでした。

以上、ご清読ありがとうございました!

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