H。T。先生のミュージックビデオ制作~撮影編~【オープンキャンパスレポート】|ブログ

H。T。先生のミュージックビデオ制作~撮影編~【オープンキャンパスレポート】

2024年4月開講の動画・配信クリエイター学科。
動画配信に興味はあるけれど、オープンキャンパスに行ったら何ができるの?と思っている方々に向けて、体験授業の様子をお見せします!
気になった方は是非オープンキャンパスにご参加下さい‼

動画・配信クリエイター学科で実施中の体験授業で、ミュージックビデオ(MV)を担当していただいているのがH。T。先生です。ご本業は「企業PRやショップ紹介など企業紹介動画が多い」とのことですが「音楽ビデオは得意ジャンル」のひとつとのこと。

今回の体験授業では、MVの基本手法である「リップシンクのカットつなぎ」を行いました。動画のお手本にしたのはYouTubeチャンネルの「THE FIRST TAKE」 (登録者数805万人)。曲はYOASOBIの「アイドル」。歌ってくれるのは声優学科の2年生です。

まず最初に歌唱シーンを撮影。録音と録画を同時1発撮り。収録は学内にある録音スタジオで行います。

YouTubeの「THE FIRST TAKE」 は何台ものカメラで同時に撮影する「マルチカメラの1発撮り」ですが、今回の体験授業では歌を1回で撮影し、その後3回に分けて映像を撮りました。2人の演者をそれぞれ3回ずつ、写っている大きさ(サイズ)を変えて撮影して、最終的につなぎ合わせるための映像素材を撮影しました。

ミュージックビデオの基本は「聞こえてくる音楽と歌っている姿が一致」する映像です。今回の体験では3つの映像を、ひとつの音楽の上に「唇(リップ:lip)の動きを同期(シンク:sync)」させながらつないでいきます。

MV撮影

いわゆる「クチパク」状態の演技で、音楽に合わせながら撮影します。

撮影は参加者の皆さんが担当!初めての一眼レフカメラに少し緊張しながらも、H。T。先生のお手本を見て、同じ動作をまねて撮影。その後は自分の撮りたい映像をイメージしながら自由にカメラ操作を体験してもらいました。

一眼レフカメラで撮影


完成した動画は学校の公式YouTubeチャンネルにアップされていますので、是非ご覧ください!

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